2009年08月16日
玄箱HGにOpenSim(失敗^^;)
いつもうまくいってない時はChouchouで座って悩んでます^^;

(Chouchouには http://slurl.com/secondlife/Chouchou/183/162/20 )
(お洋服は B@R White Rose Anthemです こちらから http://slurl.com/secondlife/Bare%20Rose/145/11/30)
日本橋のお店を散策していると、前から気になっていた玄箱HGの中古品(6980円^^)が置いてありました。
(玄箱に関してはこちら)
え~~~と、この玄箱HGをopensimサーバーにしようかと^^
いろいろやってみましたが ・・・・・・・・・
未熟なせいか^^結果は失敗におわちゃいました^^;
う~~~ん 難しい^^;
また時間ある時に(夏休みはこのために3日を費やしてしまいました)再トライ!!かな(いつになることやら^^;)
再トライのためにも、忘れないうちにメモしときます。
玄箱HGのopensimサーバー化手順としては大まかに
1、ハードディスクを組み込む
2、Linux化する。
3、opensimを組み込む
です^^
1、ハードディスクを組み込む
ここで最初の失敗^^; なぜかシリアルATAを購入(玄箱proと間違えた^^)
玄箱HGの中をあけて^^ あ~~ IDE(パラレルATA)・・・・・・・
手持ちの80GのIDEを使うことに
とりあえず、通常のNASとして使えるか動作チェック
無事 windowsからアクセスできることを確認^^ 良かった^^
2、Linux化する。
実をいうと、ここから泥沼にはまり込んでしまいました。
LinuxをHDに組み込むわけですけど、もともと玄箱のHDにはLinuxが組み込まれています
このLinuxはマイナーではなく、カーネルソースも入手困難です^^
そこで、HDにマイナーなLinux(Fedora とかDebian)を組み込むことになります。
あと、CPUがPowerPCなので一般に使用されているi386のLinuxは使用できません^^
LinuxはFedoraを組み込む予定でしたが、肝心な「F4K Install Kit」というインストールキットを提供されている「できる!玄箱 Fedora化!!」さんのサイトが工事中なので断念しました。
そこで Debianをいれることにしました。
玄箱との通信手段は、ネットワーク経由のtelnetになりますが、導入に失敗すると(ip設定など間違うと)アクセス手段を失います。
そこで、 シリアル通信ができるようにシリアル通信用の基板をつけることになります。
この作業には半田付けが必要になりますので、半田付けに自信の無い方は、Linux 化は無理と思います^^;
シリアル通信用基板を携帯用のものを代用し、取り付ける場合はこのサイトを見てください
シリアル通信用基板を自作して取り付ける場合は、こちらなどを参照
(記事は玄箱PRO用です。信号線の接続は同一ですが玄箱HGの場合は、R76を1Kオームの抵抗で接続(リカの場合は手元ににチップ抵抗がありませんでしたのでリード線でショートしました^^;)
Debianを導入する手順はこちらを参考にしました
玄箱特殊用語^^ EMモード
久々に 低レベルのHDのパーテーションを切りました^^ 最近はGUIなのでご無沙汰ですね^^
Debianは最新バージョンの「lenny」Debian GNU/Linux 5.0.2です
3、opensimを組み込む
opensimの導入の手順に従って、進めます。
こちらを参照しました。
mono2.0にするのにソースからコンパイル 8時間ぐらいかかりました^^;
nantが無いと怒られるので apt-getでインストール
opensim.exeが無事できましたが・・・・・
mono OpenSim.exeで起動エラー ・・・・・・・・・^^;
nantもソースからコンパイルしなくてはいけないかも(時間切れでやってません^^;)
あとがき
久々にDebianをふれることができました^^ それも最新バージョンで動いたことがうれしい^^
opensim意外にApacheやMySQLor PostgerSQL PHP Pythonなどいれちゃおう^^
monoが入ってるのでC#の勉強もできるかな^^

(Chouchouには http://slurl.com/secondlife/Chouchou/183/162/20 )
(お洋服は B@R White Rose Anthemです こちらから http://slurl.com/secondlife/Bare%20Rose/145/11/30)
日本橋のお店を散策していると、前から気になっていた玄箱HGの中古品(6980円^^)が置いてありました。
(玄箱に関してはこちら)
え~~~と、この玄箱HGをopensimサーバーにしようかと^^
いろいろやってみましたが ・・・・・・・・・
未熟なせいか^^結果は失敗におわちゃいました^^;
う~~~ん 難しい^^;
また時間ある時に(夏休みはこのために3日を費やしてしまいました)再トライ!!かな(いつになることやら^^;)
再トライのためにも、忘れないうちにメモしときます。
玄箱HGのopensimサーバー化手順としては大まかに
1、ハードディスクを組み込む
2、Linux化する。
3、opensimを組み込む
です^^
1、ハードディスクを組み込む
ここで最初の失敗^^; なぜかシリアルATAを購入(玄箱proと間違えた^^)
玄箱HGの中をあけて^^ あ~~ IDE(パラレルATA)・・・・・・・
手持ちの80GのIDEを使うことに
とりあえず、通常のNASとして使えるか動作チェック
無事 windowsからアクセスできることを確認^^ 良かった^^
2、Linux化する。
実をいうと、ここから泥沼にはまり込んでしまいました。
LinuxをHDに組み込むわけですけど、もともと玄箱のHDにはLinuxが組み込まれています
このLinuxはマイナーではなく、カーネルソースも入手困難です^^
そこで、HDにマイナーなLinux(Fedora とかDebian)を組み込むことになります。
あと、CPUがPowerPCなので一般に使用されているi386のLinuxは使用できません^^
LinuxはFedoraを組み込む予定でしたが、肝心な「F4K Install Kit」というインストールキットを提供されている「できる!玄箱 Fedora化!!」さんのサイトが工事中なので断念しました。
そこで Debianをいれることにしました。
玄箱との通信手段は、ネットワーク経由のtelnetになりますが、導入に失敗すると(ip設定など間違うと)アクセス手段を失います。
そこで、 シリアル通信ができるようにシリアル通信用の基板をつけることになります。
この作業には半田付けが必要になりますので、半田付けに自信の無い方は、Linux 化は無理と思います^^;
シリアル通信用基板を携帯用のものを代用し、取り付ける場合はこのサイトを見てください
シリアル通信用基板を自作して取り付ける場合は、こちらなどを参照
(記事は玄箱PRO用です。信号線の接続は同一ですが玄箱HGの場合は、R76を1Kオームの抵抗で接続(リカの場合は手元ににチップ抵抗がありませんでしたのでリード線でショートしました^^;)
Debianを導入する手順はこちらを参考にしました
玄箱特殊用語^^ EMモード
久々に 低レベルのHDのパーテーションを切りました^^ 最近はGUIなのでご無沙汰ですね^^
Debianは最新バージョンの「lenny」Debian GNU/Linux 5.0.2です
3、opensimを組み込む
opensimの導入の手順に従って、進めます。
こちらを参照しました。
mono2.0にするのにソースからコンパイル 8時間ぐらいかかりました^^;
nantが無いと怒られるので apt-getでインストール
opensim.exeが無事できましたが・・・・・
mono OpenSim.exeで起動エラー ・・・・・・・・・^^;
nantもソースからコンパイルしなくてはいけないかも(時間切れでやってません^^;)
あとがき
久々にDebianをふれることができました^^ それも最新バージョンで動いたことがうれしい^^
opensim意外にApacheやMySQLor PostgerSQL PHP Pythonなどいれちゃおう^^
monoが入ってるのでC#の勉強もできるかな^^
早くもOpenSim-0.7-rc1がリリース^^
Fedora13 にOpenSim0.6.9を・・・その3
Fedora13 にOpenSim0.6.9を・・・その2
Fedora13にOpenSim0.6.9をインストール
OpenSimでC#プログラム^^
オープンオフィスのBaseでOpenSimのDBをみちゃう
Fedora13 にOpenSim0.6.9を・・・その3
Fedora13 にOpenSim0.6.9を・・・その2
Fedora13にOpenSim0.6.9をインストール
OpenSimでC#プログラム^^
オープンオフィスのBaseでOpenSimのDBをみちゃう
Posted by rikachann Aabye at 13:33│Comments(0)
│OpenSim