2008年11月24日
カーブで回転体のスカルプ その1(ベジエ曲線)
カーブ(Curve)オブジェクトで回転体のスカルプを制作してみました。
その手順のメモです^^
まず。ブレンダーを立ち上げて、xキーでキューブを消します。
画面上のメニューのAddからCurve→Bezier Curveを選択します。
ベジェ曲線によるカーブが表示されます^^
ベジェ曲線はイラストレータなどにも使用されてます^^
マウスホイールまたはテンキーの+、-で拡大、縮小できますので見やすい大きさにセットします。
Tabキーを押して Object ModeからEdit Modeに切り替えます。
接線ハンドル(細い線状)とコントロールポイント(黄色の丸点)が付加されます。
まず、ベジェ曲線の操作方法について説明して、それから、回転体のシルエットを作成していきます^^
コントロールポイントの移動
コントロールポイント上でマウスの右クリックするとX,Yの矢印のマニピュレータが表示されて
矢印を左クリックしたまま マウスを移動するとポイントの位置を変えることができます。
また、同様に、コントロールポイントを右クリックし、選択した状態でGキーを押し、マウスを移動することで
ポイントを移動できます。左クリックすることでポイントを確定します。
コントロールポイントを選択した状態でNキーを押すと数値による入力も可能です。
表示を消すには再度 Nキーを押します。
コントロールポイントの追加は2通りあります。
1、Eキーによる追加方法
追加したい端のコントロールポイントを右クリックして選択します。
Eキーを押して、マウスを移動させます。
移動したい場所になったら、左クリックで確定します。
2、Ctrlキー + マウス左ボタンによる方法
追加したい端のコントロールポイントを右クリックして選択します。
Ctrlキーを押した状態で、マウスのカーソルを追加したい場所に移動して
左クリックするとコントロールポイントが追加されます。
コントロールポイントの消去
消去したいコントロールポイントを右クリックして選択します。
Xキーを押してメニューのSelectedをマウスの左クリックで選択します。
選択するとコントロールポイントが消去されます。
接線のコントロールポイントを別々に動かす。
接線のコントロールポイントを別々に動かすことによって、均等なカーブから
不均等なカーブにすることができます。
Hキーを押すことにより(トグル)接線両端、接線片端を切り替えて
動かすことができます。
接線両端では接線の色が紫になリます。
接線片方では黒色になります。
直線を引く
直線を引きたい2点間のコントロールポイントの接線ポイントをVキーで指定します。
まず、始点の接線ポイントをマウス右クリックで選択します。
Vキーを押します。
続いて、終点の接線ポイントをマウス右クリックで選択します。
Vキーを押します。 これで2点間が直線で引かれます。
接線ポイントを回転させる。
回転させたい接線ポイントを右クリックして選択します。
Rキーを押して マウスを移動して、角度を調整します。
マウス左クリックで確定します。
曲線の大きさを変える
接線ポイントをX,Yの矢印のマニピュレータでも曲線の大きさを変えることができますが
もう一つの方法として、Sキーによっても変えることができます。
大きさを変えたい接線ポイントを右クリックして選択します。
Sキーを押して マウスを移動して、曲線の大きさを調整します。
マウス左クリックで確定します。
以上がベジェ曲線の基本操作です。
次回はこの操作を用いて、瓶のシルエットを作りたいと思います。
その手順のメモです^^
まず。ブレンダーを立ち上げて、xキーでキューブを消します。
画面上のメニューのAddからCurve→Bezier Curveを選択します。
ベジェ曲線によるカーブが表示されます^^
ベジェ曲線はイラストレータなどにも使用されてます^^
マウスホイールまたはテンキーの+、-で拡大、縮小できますので見やすい大きさにセットします。
Tabキーを押して Object ModeからEdit Modeに切り替えます。
接線ハンドル(細い線状)とコントロールポイント(黄色の丸点)が付加されます。
まず、ベジェ曲線の操作方法について説明して、それから、回転体のシルエットを作成していきます^^
コントロールポイントの移動
コントロールポイント上でマウスの右クリックするとX,Yの矢印のマニピュレータが表示されて
矢印を左クリックしたまま マウスを移動するとポイントの位置を変えることができます。
また、同様に、コントロールポイントを右クリックし、選択した状態でGキーを押し、マウスを移動することで
ポイントを移動できます。左クリックすることでポイントを確定します。
コントロールポイントを選択した状態でNキーを押すと数値による入力も可能です。
表示を消すには再度 Nキーを押します。
コントロールポイントの追加は2通りあります。
1、Eキーによる追加方法
追加したい端のコントロールポイントを右クリックして選択します。
Eキーを押して、マウスを移動させます。
移動したい場所になったら、左クリックで確定します。
2、Ctrlキー + マウス左ボタンによる方法
追加したい端のコントロールポイントを右クリックして選択します。
Ctrlキーを押した状態で、マウスのカーソルを追加したい場所に移動して
左クリックするとコントロールポイントが追加されます。
コントロールポイントの消去
消去したいコントロールポイントを右クリックして選択します。
Xキーを押してメニューのSelectedをマウスの左クリックで選択します。
選択するとコントロールポイントが消去されます。
接線のコントロールポイントを別々に動かす。
接線のコントロールポイントを別々に動かすことによって、均等なカーブから
不均等なカーブにすることができます。
Hキーを押すことにより(トグル)接線両端、接線片端を切り替えて
動かすことができます。
接線両端では接線の色が紫になリます。
接線片方では黒色になります。
直線を引く
直線を引きたい2点間のコントロールポイントの接線ポイントをVキーで指定します。
まず、始点の接線ポイントをマウス右クリックで選択します。
Vキーを押します。
続いて、終点の接線ポイントをマウス右クリックで選択します。
Vキーを押します。 これで2点間が直線で引かれます。
接線ポイントを回転させる。
回転させたい接線ポイントを右クリックして選択します。
Rキーを押して マウスを移動して、角度を調整します。
マウス左クリックで確定します。
曲線の大きさを変える
接線ポイントをX,Yの矢印のマニピュレータでも曲線の大きさを変えることができますが
もう一つの方法として、Sキーによっても変えることができます。
大きさを変えたい接線ポイントを右クリックして選択します。
Sキーを押して マウスを移動して、曲線の大きさを調整します。
マウス左クリックで確定します。
以上がベジェ曲線の基本操作です。
次回はこの操作を用いて、瓶のシルエットを作りたいと思います。
カーブで回転体のスカルプその10(SLアップ)
カーブで回転体のスカルプその9(UV変換)
カーブで回転体のスカルプその8(UVセットアップ)
カーブで回転体のスカルプその7(メッシュを閉じる)
カーブで回転体のスカルプその6(回転体に変換)
カーブで回転体のスカルプその5(メッシュ編集)
カーブで回転体のスカルプその9(UV変換)
カーブで回転体のスカルプその8(UVセットアップ)
カーブで回転体のスカルプその7(メッシュを閉じる)
カーブで回転体のスカルプその6(回転体に変換)
カーブで回転体のスカルプその5(メッシュ編集)
Posted by rikachann Aabye at 14:10│Comments(0)
│カーブ(ボトル)