2019年05月13日
Blender2.8でサイコロをつくるの SLアップ
サイコロをBlender2.8で作成していましたが、SL(またはOpenSim)へのアップでテクスチャがうまく一緒にアップできない状態でした。
(Blender Version 2.8 Beta 690478027bd7 を使用しています。)
テクスチャがちゃんとアップできない原因を探ってみました。
とりあえず今の状況でSLにアップするためにCollada(.dae)形式でエクスポートしてみます。
オブジェクトを選択(ここではサイコロを左クリックします)します。輪郭が橙色に。
ファイル→エクスポート→Callada(デフォルト)(.dae)を選択します。

左の項目の中でCOLLADAのエキスポートでプリセットのオペレータプルダウンメニューから、「SL+OpenSim Static」を選択します。

エクスポートされたCOLLADAファイルをSLにアップする前にOpenSim(ここではJOgrid)で確認してみると、オブジェクト自体はアップされるけど、テクスチャが表示されない状態となっています。
実際にJOgridにインして確認してみました。
OpenSim対応のFirestormでJOgrid(事前にアバタ登録が必要です)にインします。
Sand Boxに移動して、オブジェクトをアップします。
製作→アップロード→メッシュモデルを選択。

モデルウィザードでTexturesにチェックを入れてもテクスチャは表示されません。

エクスポートされたCOLLADAファイルはXMLのテキストファイルになっているので中身をエディタで確認するとテクスチャのファイル名が日本語になっています。
GIMPで作成したUVマップに合わせた画像ファイルを日本語名ファイルでアップしていました。
そこで、GIMPからの画像ファイルを英文字(例えばローマ字表記)でのファイル名に変更してアップして見ました。
すると、テクスチャもちゃんと色塗りされるようになりました。

とゆうことで、GIMPからblenderに取り込むテクスチャのファイル名は英文字にしないと正常にアップできないことがわかりました。
また、この画像ファイルがあるフォルダー名も英文字でないと正常にアップできないことを確認しています。
JOgridでテクスチャがちゃんと表示できたので今度はSLにアップしたいと思います。使用しているビュアはリンデン純正ビュアです。
SLにアップするには砂場が必要ですが、北九州SIMにあるビギナーセンター(BC)におじゃまして、SLアップをさせていただきました。
実際にアップすると、モデル名が日本語になっているために、オブジェクト名が空欄になってしまいます。

そこで、blender側で、モデル名を日本語表記から英文字表記にしました。
立方体の欄をマウス右クリックして、出てくるプルダウンメニューから「ID Data」を選択し、さらにメニューから「名前変更」を選択します。

そうすると、立方体のところが変更可能となりますので、例えば「saikoro」に変更してみました。
アップするとモデル名が「saikoro」になり、テクスチャも表示されています。

イベントリーのオブジェクト名も「saikoro」になっています。小さくて読みにくいですが^^;

アップしたオブジェクトです。 1m縮尺で作成しているので でかいですwww

編集で材質のテクスチャを確認すると、GIMPで作成した画像データになっていることが確認できます。

ビュアの仕様上、日本語との相性が悪いので、できるだけ、アップするCOLLADAファイルには英文字を使用した方がスムーズに
アップできることがわかりました。
blenderで新規にモデル作成からモデル名を英文字にするには、言語設定の新規データのチェックを外す必要があります。

詳しくは、「Blender 2.8β版日本語化」を参照お願いします。
(Blender Version 2.8 Beta 690478027bd7 を使用しています。)
テクスチャがちゃんとアップできない原因を探ってみました。
とりあえず今の状況でSLにアップするためにCollada(.dae)形式でエクスポートしてみます。
オブジェクトを選択(ここではサイコロを左クリックします)します。輪郭が橙色に。
ファイル→エクスポート→Callada(デフォルト)(.dae)を選択します。

左の項目の中でCOLLADAのエキスポートでプリセットのオペレータプルダウンメニューから、「SL+OpenSim Static」を選択します。

エクスポートされたCOLLADAファイルをSLにアップする前にOpenSim(ここではJOgrid)で確認してみると、オブジェクト自体はアップされるけど、テクスチャが表示されない状態となっています。
実際にJOgridにインして確認してみました。
OpenSim対応のFirestormでJOgrid(事前にアバタ登録が必要です)にインします。
Sand Boxに移動して、オブジェクトをアップします。
製作→アップロード→メッシュモデルを選択。

モデルウィザードでTexturesにチェックを入れてもテクスチャは表示されません。

エクスポートされたCOLLADAファイルはXMLのテキストファイルになっているので中身をエディタで確認するとテクスチャのファイル名が日本語になっています。
GIMPで作成したUVマップに合わせた画像ファイルを日本語名ファイルでアップしていました。
そこで、GIMPからの画像ファイルを英文字(例えばローマ字表記)でのファイル名に変更してアップして見ました。
すると、テクスチャもちゃんと色塗りされるようになりました。

とゆうことで、GIMPからblenderに取り込むテクスチャのファイル名は英文字にしないと正常にアップできないことがわかりました。
また、この画像ファイルがあるフォルダー名も英文字でないと正常にアップできないことを確認しています。
JOgridでテクスチャがちゃんと表示できたので今度はSLにアップしたいと思います。使用しているビュアはリンデン純正ビュアです。
SLにアップするには砂場が必要ですが、北九州SIMにあるビギナーセンター(BC)におじゃまして、SLアップをさせていただきました。
実際にアップすると、モデル名が日本語になっているために、オブジェクト名が空欄になってしまいます。

そこで、blender側で、モデル名を日本語表記から英文字表記にしました。
立方体の欄をマウス右クリックして、出てくるプルダウンメニューから「ID Data」を選択し、さらにメニューから「名前変更」を選択します。

そうすると、立方体のところが変更可能となりますので、例えば「saikoro」に変更してみました。
アップするとモデル名が「saikoro」になり、テクスチャも表示されています。

イベントリーのオブジェクト名も「saikoro」になっています。小さくて読みにくいですが^^;

アップしたオブジェクトです。 1m縮尺で作成しているので でかいですwww

編集で材質のテクスチャを確認すると、GIMPで作成した画像データになっていることが確認できます。

ビュアの仕様上、日本語との相性が悪いので、できるだけ、アップするCOLLADAファイルには英文字を使用した方がスムーズに
アップできることがわかりました。
blenderで新規にモデル作成からモデル名を英文字にするには、言語設定の新規データのチェックを外す必要があります。

詳しくは、「Blender 2.8β版日本語化」を参照お願いします。