2015年01月24日
Edison+USBメモリでOpenSim準備編
今回、USBメモリを使用して,OpenSimを構築してみたいと思います。
用意するものは次のようなものです。
1、Edison本体+Breakout Board
(Edison+Arduino Boardでも可能)
2、マイクロAタイプーAタイプUSBケーブル (ELECOM MPA-EMA015BKなど)
USBメモリを接続するには、マイクロAタイプが必要です。一般的に販売されているのはマイクロBタイプが大半です。
(Edison Arduino Boardの場合は Aタイプメスが基板についてるので必要ありません)
3、マイクロBタイプ−AタイプUSBケーブル 2本
・ubilinuxをEdisonにインストールするためのダウンロードケーブルとして使用
・シリアルモニタ用として使用
4,USBメモリ 今回は8Gのものを用意
5,ACアダプタ DC12Vスイッチング電源タイプ プラグ内径2.1Φ センターがプラス、外郭マイナス
(トランス式だと開放電圧が定格15Vを超えるものがあり破損する恐れがあります。リカの場合
1台 天国に召されました う〜〜〜悲しい)
6,プラグ2.1Φ→2.54mm2pin変換ケーブル(Breakout Boardのみ)
Breakout Boardの場合、USB端子には、USBメモリを接続します。給電するためには
J21(2.54mmピッチ2pin)に接続する必要があります。
そのためには、下記の写真のような 変換ケーブルを製作するか、ACアダプターのDC側を直付け
する必要があります。 J21は 2番pin(基板に2と表示)がプラスです
(秋月電子にて、コネクタ付コード2Pと2.1mm標準DCジャック中継用MJ-077Nの組み合わせで製作等)
7,無線LAN環境
WiFiでの無線LANで接続します。
Edison本体+Breakout BoardとUSBメモリの組み合わせで、Edison Arduino Boardより小型なサーバーを
製作できますね

ただ、欠点は、SDカードよりデータの転送速度が遅いため、コンパイルなどに時間を要することです。
また、今回の構築方法ではUSBメモリは、接続したら自動認識しますが、起動時につないだままだと認識しません
(いい方法があったら教えて欲しいですwww)
サーバー構築なので、頻繁にON/OFFしないので多めに見てください^^
起動時にUSBメモリ認識すること出来ましたwww
まずは、ubilinuxをインストールします。
Edison+Arduino Boardの場合は、こちらの記事と こちらの記事を参考にしてください。
Breakout Boardでのubilinuxのインストールは次のようになります。
ubilinuxのインストール時は、パソコンより給電するので、J21端子からのACアダプターの
接続は必要ありません。
J3 及びJ16USBコネクターにマイクロBタイプ−AタイプUSBケーブルでパソコンと接続します。
J3はリアルモニター用に使用します。
J16はパソコンからの給電と、Ubilinuxをパソコンからedisonにインストールするために使用します。
今回も母艦(パソコン)のOSとしてはUbuntuを使用していきます(Windowsファンの方はグーグル先生に聞いてみてくださいね^^;)
接続するUSB端子は Arduino Boardnと同じリファレンス番号ですので、ここの記事を参考に
インストールしてください。
次回は環境設定していきます。
用意するものは次のようなものです。
1、Edison本体+Breakout Board
(Edison+Arduino Boardでも可能)
2、マイクロAタイプーAタイプUSBケーブル (ELECOM MPA-EMA015BKなど)
USBメモリを接続するには、マイクロAタイプが必要です。一般的に販売されているのはマイクロBタイプが大半です。
(Edison Arduino Boardの場合は Aタイプメスが基板についてるので必要ありません)
3、マイクロBタイプ−AタイプUSBケーブル 2本
・ubilinuxをEdisonにインストールするためのダウンロードケーブルとして使用
・シリアルモニタ用として使用
4,USBメモリ 今回は8Gのものを用意
5,ACアダプタ DC12Vスイッチング電源タイプ プラグ内径2.1Φ センターがプラス、外郭マイナス
(トランス式だと開放電圧が定格15Vを超えるものがあり破損する恐れがあります。リカの場合
1台 天国に召されました う〜〜〜悲しい)
6,プラグ2.1Φ→2.54mm2pin変換ケーブル(Breakout Boardのみ)
Breakout Boardの場合、USB端子には、USBメモリを接続します。給電するためには
J21(2.54mmピッチ2pin)に接続する必要があります。
そのためには、下記の写真のような 変換ケーブルを製作するか、ACアダプターのDC側を直付け
する必要があります。 J21は 2番pin(基板に2と表示)がプラスです
(秋月電子にて、コネクタ付コード2Pと2.1mm標準DCジャック中継用MJ-077Nの組み合わせで製作等)
7,無線LAN環境
WiFiでの無線LANで接続します。
Edison本体+Breakout BoardとUSBメモリの組み合わせで、Edison Arduino Boardより小型なサーバーを
製作できますね
ただ、欠点は、SDカードよりデータの転送速度が遅いため、コンパイルなどに時間を要することです。
(いい方法があったら教えて欲しいですwww)
サーバー構築なので、頻繁にON/OFFしないので多めに見てください^^
起動時にUSBメモリ認識すること出来ましたwww
まずは、ubilinuxをインストールします。
Edison+Arduino Boardの場合は、こちらの記事と こちらの記事を参考にしてください。
Breakout Boardでのubilinuxのインストールは次のようになります。
ubilinuxのインストール時は、パソコンより給電するので、J21端子からのACアダプターの
接続は必要ありません。
J3 及びJ16USBコネクターにマイクロBタイプ−AタイプUSBケーブルでパソコンと接続します。
J3はリアルモニター用に使用します。
J16はパソコンからの給電と、Ubilinuxをパソコンからedisonにインストールするために使用します。
今回も母艦(パソコン)のOSとしてはUbuntuを使用していきます(Windowsファンの方はグーグル先生に聞いてみてくださいね^^;)
接続するUSB端子は Arduino Boardnと同じリファレンス番号ですので、ここの記事を参考に
インストールしてください。
次回は環境設定していきます。
Edison+USBメモリOpenSim USB有線LAN編
Edison+USBメモリOpenSim100円ケース稼働編
Edison+USBメモリでOpenSim USBメモリ編
Edison+USBメモリでOpenSim環境編
Intel EdisonでOpenSim 稼働編
Intel EdisonでOpenSim mono導入編
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Posted by rikachann Aabye at 16:26│Comments(0)
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