2017年08月15日
Nano Pi NEO 2でOpenSim 準備編
Linuxボード 食べ物シリーズ 第3弾www Nano Pi NEO 2でOpenSimを構築したいと思います。
このボード Piとうたっていますが、 あのRaspberryPiではなくって Pythonのことらしいです^^ リカはおいしいパイと連想してみたり
このボードは 40mm×40mmの四角な基板で サイコロみたいにかわいいです。
購入は、秋月電子で購入できますが、ARMのCPUが 32bit版(Nano Pi NEO)と64bit版(Nano Pi NEO 2)とあります。
今回は 64bit版を購入しました。 インストールするOSが違いますので気を付けましょう^^
合わせて Nano Pi NEOシリーズ用ヒートシンクの購入をお勧めしますwww ほかに電源ADが必要です。
では、早速 OSをセットアップしましょう。
OSのダウンロード先は、秋月電子の商品紹介のページ下にある「OSダウンロードページ」をクリックします。
次に「Offical-ROMs」のフォルダーをクリックして、OSを選択します。
一番新しい「nanopi-neo2_ubuntu-oled_4.11.2_20170809.img.zip」をダウンロードしてみました。(2017年8月15日時点)
ダウンロードしたファイルを解凍します。(解凍方法はグーグル先生にwww)
解凍されるとディスクイメージファイルが作成されるので、SD-CARDに焼き付けます。
windowsでは [Win32 Disk Imager]が簡単で使いやすいそうですwww
LINUXでは ddコマンドで焼き付けます。 手順はこちらのページの後半を参考にしてください。
SDカードは、16GBのものを用意しました。
無事SD-CARDにOSが書き込みできましたら、Nano Pi 本体に装着して、電源AD、LANを接続します.
電源投入後、IPアドレスの特定を行います。
Windowの場合、コマンドプロンプトで「arp -a」と打って、接続前と接続後を比較して、追加されているIPアドレスを特定します。
Linuxの場合は、arp-scanコマンドで探索します。 手順はこちらのページを参考にしてください。
Nano PiのIPアドレスが特定できたら、SSHでログインします。
windowsでは[Tera Term]で TCP/IPのSSHで接続します。初回だけ鍵の生成が要求されます
Linuxはsshコマンドで ログインします $ ssh pi@192,168.11.25 (IPアドレスは例です、初回だけ鍵の生成が要求されます)
ログイン pi パスワード pi でログインできます。
ログイン後、OSのバージョンを確認してみました。
$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=16.04
DISTRIB_CODENAME=xenial
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04.2 LTS"
こちらのコマンドでも^^
$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="16.04 LTS (Xenial Xerus)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu core 16.04 LTS"
VERSION_ID="16.04"
HOME_URL="http://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
VERSION_CODENAME=xenial
UBUNTU_CODENAME=xenial
ついでにアーキテクチャを調べてみました。
$ arch
aarch64
64bitARMアーキテクチャの「aarch64」
こちらでも
$ uname -m
aarch64
次回は環境設定していきます。
このボード Piとうたっていますが、 あのRaspberryPiではなくって Pythonのことらしいです^^ リカはおいしいパイと連想してみたり
このボードは 40mm×40mmの四角な基板で サイコロみたいにかわいいです。
購入は、秋月電子で購入できますが、ARMのCPUが 32bit版(Nano Pi NEO)と64bit版(Nano Pi NEO 2)とあります。
今回は 64bit版を購入しました。 インストールするOSが違いますので気を付けましょう^^
合わせて Nano Pi NEOシリーズ用ヒートシンクの購入をお勧めしますwww ほかに電源ADが必要です。
では、早速 OSをセットアップしましょう。
OSのダウンロード先は、秋月電子の商品紹介のページ下にある「OSダウンロードページ」をクリックします。
次に「Offical-ROMs」のフォルダーをクリックして、OSを選択します。
一番新しい「nanopi-neo2_ubuntu-oled_4.11.2_20170809.img.zip」をダウンロードしてみました。(2017年8月15日時点)
ダウンロードしたファイルを解凍します。(解凍方法はグーグル先生にwww)
解凍されるとディスクイメージファイルが作成されるので、SD-CARDに焼き付けます。
windowsでは [Win32 Disk Imager]が簡単で使いやすいそうですwww
LINUXでは ddコマンドで焼き付けます。 手順はこちらのページの後半を参考にしてください。
SDカードは、16GBのものを用意しました。
無事SD-CARDにOSが書き込みできましたら、Nano Pi 本体に装着して、電源AD、LANを接続します.
電源投入後、IPアドレスの特定を行います。
Windowの場合、コマンドプロンプトで「arp -a」と打って、接続前と接続後を比較して、追加されているIPアドレスを特定します。
Linuxの場合は、arp-scanコマンドで探索します。 手順はこちらのページを参考にしてください。
Nano PiのIPアドレスが特定できたら、SSHでログインします。
windowsでは[Tera Term]で TCP/IPのSSHで接続します。初回だけ鍵の生成が要求されます
Linuxはsshコマンドで ログインします $ ssh pi@192,168.11.25 (IPアドレスは例です、初回だけ鍵の生成が要求されます)
ログイン pi パスワード pi でログインできます。
ログイン後、OSのバージョンを確認してみました。
$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=16.04
DISTRIB_CODENAME=xenial
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04.2 LTS"
こちらのコマンドでも^^
$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="16.04 LTS (Xenial Xerus)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu core 16.04 LTS"
VERSION_ID="16.04"
HOME_URL="http://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
VERSION_CODENAME=xenial
UBUNTU_CODENAME=xenial
ついでにアーキテクチャを調べてみました。
$ arch
aarch64
64bitARMアーキテクチャの「aarch64」
こちらでも
$ uname -m
aarch64
次回は環境設定していきます。
Posted by rikachann Aabye at 11:40│Comments(0)
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