2019年03月27日
Blender2.8でサイコロを作るの くぼみ色塗り その2(GIMP)
blender2.8でエクスポートしたUVマップを基に色塗りをしたいと思います。
色塗りには、GIMPを使いたいと思います。
まだ、GIMPをインストールされていないでしたら、この機会にお使いしてみたらどうでしょうか。
バージョンが上がって、GIMP2.10.8になっていたので、リカもバージョンアップしてみました。
GIMPのホームページのDOWNLOADのタグを選択します。
LinuxやOS X・wiindowsで使用できますが。ここでは windows用をダウンロードしました
GIMP for Windows の Download GIMP2.10.8 Directtly ボタンをクリックします。
(ここでは gimp-2.10.8-setup-2.exe)
そして ダウンロードのページを下へ少しスクロールすると各言語のonline helpのファイルがあるので、この中からjapanese(23.6MB)をダウンロードします。
(ここでは、gimp-help-2-2.8.2-ja-setup.exe)
まず本体をインストールします。途中に言語の選択がありますが 「English」を選択します。
続いて、online helpファイルをインストールします。
ファイル→開く/インポートで、ブレンダーでエクスポートしたUVマップファイルを読み込みます。

ツールボックスで 読み込まれたUVマップ(ここでは立方体01.png)の四角い部分をマウス右クリックでプルダウンメニューを出します。
その中から「新しいレイヤの追加」を選択します。

新しいレイヤの追加のダイアログでは、レイヤー名を「サイコロの目」に変更して、OKボタンを押します。

作成した「サイコロの目」レイヤーをクリックして選択状態にします。(バックが黒)
背景色の色を変更します。 背景色表示の1の部分をクリックして、背景色変更のダイヤログを出します。
背景色を白から赤に変更します。2の赤の部分をクリックします。(サイコロの1の目の色になります。)

ツールボックスの選択方法を楕円選択にします。
ツールオプションの 「中央から広げる」と「Fixed」にチェックを入れます。

まず、1の目の中心をクリックしてそのまま目の外側までトラッグして離します。

マウス右クリックしてプルダウンメニューから、編集→背景色で塗りつぶすを選択します。

選択範囲が赤く塗りつぶされます。選択範囲外をクリックすると、選択が解除されます。

同じようにその他の目も塗っていきます。
目の色は黒としました
選択した時のプルダウンメニューは、描画色で塗りつぶすを選びます。

すべての目を塗り潰したら、一旦セーブしておきましょう。
ファイル→名前を付けて保存
続いて、サイコロのベース色を塗ります。
ツールボックスのレイヤーの立方体01.png(ブレンダーのUVマップの読み込みファイル名)の横の四角をクリックして
新たなレイヤーを作ります。

サイコロのベース色のレイヤが黒くなっていることを確認します。
描画色の色を変更します。
今回は、青色にしました(好みの色をどうぞwww)

塗りつぶしのアイコンをクリックします。
ツールオプションの塗りつぶし色が描画色にチェックが入っているか確認します。

サイコロの描画内でマウス左クリックします。(マウスのマークが塗りつぶしように変わっています)
青色に塗りつぶされます。

レイヤーの目のマークをクリックして、「サイコロのベース色」と「サイコロの目」のみ、目のマークを付けます。

サイコロの色塗りが完成です。
ファイル→名前を付けてエクスポートを選択します。

ファイル名.pngを指定し、エクスポートボタンを押します。
画面をエクスポート:PNGのダイヤログが出ますが、そのままエクスポートボタンを押します。

作成したGIMPデータも、ファイル→名前を付けて保存で保存します。
次回は、作成した色塗りデータをブレンダーのサイコロに張り付けます。
色塗りには、GIMPを使いたいと思います。
まだ、GIMPをインストールされていないでしたら、この機会にお使いしてみたらどうでしょうか。
バージョンが上がって、GIMP2.10.8になっていたので、リカもバージョンアップしてみました。
GIMPのホームページのDOWNLOADのタグを選択します。
LinuxやOS X・wiindowsで使用できますが。ここでは windows用をダウンロードしました
GIMP for Windows の Download GIMP2.10.8 Directtly ボタンをクリックします。
(ここでは gimp-2.10.8-setup-2.exe)
そして ダウンロードのページを下へ少しスクロールすると各言語のonline helpのファイルがあるので、この中からjapanese(23.6MB)をダウンロードします。
(ここでは、gimp-help-2-2.8.2-ja-setup.exe)
まず本体をインストールします。途中に言語の選択がありますが 「English」を選択します。
続いて、online helpファイルをインストールします。
ファイル→開く/インポートで、ブレンダーでエクスポートしたUVマップファイルを読み込みます。

ツールボックスで 読み込まれたUVマップ(ここでは立方体01.png)の四角い部分をマウス右クリックでプルダウンメニューを出します。
その中から「新しいレイヤの追加」を選択します。

新しいレイヤの追加のダイアログでは、レイヤー名を「サイコロの目」に変更して、OKボタンを押します。

作成した「サイコロの目」レイヤーをクリックして選択状態にします。(バックが黒)
背景色の色を変更します。 背景色表示の1の部分をクリックして、背景色変更のダイヤログを出します。
背景色を白から赤に変更します。2の赤の部分をクリックします。(サイコロの1の目の色になります。)

ツールボックスの選択方法を楕円選択にします。
ツールオプションの 「中央から広げる」と「Fixed」にチェックを入れます。

まず、1の目の中心をクリックしてそのまま目の外側までトラッグして離します。

マウス右クリックしてプルダウンメニューから、編集→背景色で塗りつぶすを選択します。

選択範囲が赤く塗りつぶされます。選択範囲外をクリックすると、選択が解除されます。

同じようにその他の目も塗っていきます。
目の色は黒としました
選択した時のプルダウンメニューは、描画色で塗りつぶすを選びます。

すべての目を塗り潰したら、一旦セーブしておきましょう。
ファイル→名前を付けて保存
続いて、サイコロのベース色を塗ります。
ツールボックスのレイヤーの立方体01.png(ブレンダーのUVマップの読み込みファイル名)の横の四角をクリックして
新たなレイヤーを作ります。

サイコロのベース色のレイヤが黒くなっていることを確認します。
描画色の色を変更します。
今回は、青色にしました(好みの色をどうぞwww)

塗りつぶしのアイコンをクリックします。
ツールオプションの塗りつぶし色が描画色にチェックが入っているか確認します。

サイコロの描画内でマウス左クリックします。(マウスのマークが塗りつぶしように変わっています)
青色に塗りつぶされます。

レイヤーの目のマークをクリックして、「サイコロのベース色」と「サイコロの目」のみ、目のマークを付けます。

サイコロの色塗りが完成です。
ファイル→名前を付けてエクスポートを選択します。

ファイル名.pngを指定し、エクスポートボタンを押します。
画面をエクスポート:PNGのダイヤログが出ますが、そのままエクスポートボタンを押します。

作成したGIMPデータも、ファイル→名前を付けて保存で保存します。
次回は、作成した色塗りデータをブレンダーのサイコロに張り付けます。
タグ :GIMP
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