2019年03月23日
Blender2.8でサイコロを作るの 目のくぼみ その2
前回に引き続き、Blender2.8で サイコロを作成していきます。
(Blender Version 2.8 Beta 690478027bd7 を使用しています。)
前回 1の目ができたので、その他の目も作成していきます。
サイコロでは、反対側の目は、表面と合わせて 7になるようにしなければいけないので
1の目の裏側は 6となります。
同様に、2の裏側は、5、3の裏側は4です。
この規則に基づいて、球の座標を求めてみました。
また、球の大きさは、ここでは 0.42としました
縮小拡大:X=0.42 Y=0.42 X=0.42
6の目の位置座標
x=-1.35
y=0.4
z=0.6
x=-1.35
y=0.4
z=0
x=-1.35
y=0.4
z=-0.6
x=-1.35
y=-0.4
z=0.6
x=-1.35
y=-0.4
z=0
x=-1.35
y=-0.4
z=-0.6
2の目の位置座標
x=0.5
y=1.35
z=0.5
x=-0.5
y=1.35
z=-0.5
5の目の位置座標
x=-0.5
y=-1.35
z=0.5
x=-0.5
y=-1.35
z=-0.5
x=0
y=-1.35
z=0
x=0.5
y=-1.35
z=0.5
x=0.5
y=-1.35
z=-0.5
3の目の位置座標
x=0.5
y=0.5
z=1.35
x=0
y=0
z=1.35
x=-0.5
y=-0.5
z=1.35
4の目の位置座標
x=0.5
y=0.5
z=-1.35
x=-0.5
y=0.5
z=-1.35
x=-0.5
y=-0.5
z=-1.35
x=0.5
y=-0.5
z=-1.35
上記座標を、球のみを選択した後、入力して、1の目と同様にモデファイヤを適合させていきます。
入力した後のくぼみは、下記のようになりました。

(Blender Version 2.8 Beta 690478027bd7 を使用しています。)
前回 1の目ができたので、その他の目も作成していきます。
サイコロでは、反対側の目は、表面と合わせて 7になるようにしなければいけないので
1の目の裏側は 6となります。
同様に、2の裏側は、5、3の裏側は4です。
この規則に基づいて、球の座標を求めてみました。
また、球の大きさは、ここでは 0.42としました
縮小拡大:X=0.42 Y=0.42 X=0.42
6の目の位置座標
x=-1.35
y=0.4
z=0.6
x=-1.35
y=0.4
z=0
x=-1.35
y=0.4
z=-0.6
x=-1.35
y=-0.4
z=0.6
x=-1.35
y=-0.4
z=0
x=-1.35
y=-0.4
z=-0.6
2の目の位置座標
x=0.5
y=1.35
z=0.5
x=-0.5
y=1.35
z=-0.5
5の目の位置座標
x=-0.5
y=-1.35
z=0.5
x=-0.5
y=-1.35
z=-0.5
x=0
y=-1.35
z=0
x=0.5
y=-1.35
z=0.5
x=0.5
y=-1.35
z=-0.5
3の目の位置座標
x=0.5
y=0.5
z=1.35
x=0
y=0
z=1.35
x=-0.5
y=-0.5
z=1.35
4の目の位置座標
x=0.5
y=0.5
z=-1.35
x=-0.5
y=0.5
z=-1.35
x=-0.5
y=-0.5
z=-1.35
x=0.5
y=-0.5
z=-1.35
上記座標を、球のみを選択した後、入力して、1の目と同様にモデファイヤを適合させていきます。
入力した後のくぼみは、下記のようになりました。

Blender2.8 ハートの小箱その4 完成
Blender2.8 ハートの小箱その3 厚み付け
Blender2.8 ハートの小箱その2 面付け
Blender2.8 ハートの小箱その1 ベジエで輪郭作成
Blender2.8 サーフェスでホイップ(準備体操編)
Blender2.8で流体シミュレーションを試してみる その4
Blender2.8 ハートの小箱その3 厚み付け
Blender2.8 ハートの小箱その2 面付け
Blender2.8 ハートの小箱その1 ベジエで輪郭作成
Blender2.8 サーフェスでホイップ(準備体操編)
Blender2.8で流体シミュレーションを試してみる その4